力士ノート大相撲・力士・番付・星取・決まり手

型の辞典

押し・四つ・もろ差し・投げ・引き叩きの5つを、絵と短い言葉で。

押し相撲

まわしを取らずに、突っ張りや押しで相手を土俵の外・後ろへ運ぶ相撲です。

相手にまわしを取らせない間合いを保つので、四つ相撲を封じる相撲と言われています。

解説記事による説明(出典: sumo-guide.com, Wikipedia)

四つ相撲(右四つ・左四つ・けんか四つ)

おたがいのまわしを取り合って組み、寄りや投げで勝負する相撲です。右手が相手の懐に入る形が右四つ、左手が入る形が左四つです。

同じ側の手を差したい力士どうしが当たると差し手を取り合う形になり、これを「けんか四つ」と呼びます。まわしを取ることで相手の突っ張りの間合いを潰すと言われています。

解説記事による説明(出典: sumo-guide.com, Wikipedia)

もろ差し

両方の腕を相手のわきの下に差し込んで、まわしを両手で取る形です。相手より低く懐に入れるため、有利な体勢とされています。

相手に上手(まわしの上から取る手)を許しにくくし、そのまま寄り立てやすくなると言われています。

解説記事による説明(出典: sumo-guide.com, Wikipedia)

投げ

取ったまわしや腕を使い、相手の体勢を崩して倒す技です。上手投げ・下手投げなど13手あります。

まっすぐ前に出てくる相手の勢いを利用しやすい技と言われています。

解説記事による説明(出典: sumo-guide.com, Wikipedia)

引き・叩き・変化

組み合わずに、相手を引き落としたり叩いたりする技、立ち合いで体をかわす「変化」という戦法です。

自分より体の大きい相手への戦法として使われることがあると言われますが、失敗するとそのまま押し出される危険も指摘されています。

解説記事による説明(出典: sumo-guide.com, Wikipedia)

うちの実測では、型どうしの勝率はどれも五分の範囲だった(押し型 vs 四つ型 50.2%・N=496 など)。型より番付差と体重差の方が効く。

同じ数え方をした他の組み合わせ: 押し型 vs 投げ型 49.2%・N=386 / 押し型 vs 叩き引き型 48.2%・N=653 / 四つ型 vs 投げ型 51.5%・N=307 / 四つ型 vs 叩き引き型 51.5%・N=414 / 投げ型 vs 叩き引き型 48.4%・N=310(幕下以上の対戦・勝ち決まり手で型が判定できた力士どうしだけ)